希望で迷いさえも騙し続けて

高橋恭平(関西ジャニーズjr.なにわ男子)・永瀬廉(King&Prince)・松村北斗(SixTONES)(若干)のファンが勝手に語ります

忘れられない気配。 ~高橋恭平のananが最高だった件について~

 

 

 

どうも、まりもです。

 

皆さん、an・an No.2237ご覧になりました?自分は…見ました(だろうな)(っていうか今更感)。

ちょっとね本当はツイートでまとめたかったし、何かのブログに紐づけて書けばいいじゃんって話だと思うんですけど、簡潔に言い表せないし今言いたいしなのでツイートの延長線上としてはてブロにとりあえずの感想を放り込みます。

今他のなにわのメンバーにも順番回ってきてて「もしや全員…?」ってますけど関係ないので!どのような形でも初は初なので!!!

 

 

 

感想の概要をまとめると、高橋恭平の初女性誌ソロがananさんで本当に良かったと心底思うレベルで最高だった。衣装も写真もテキストも最高。今までにこんなに最高なことありましたか?ってぐらい。

 

あとこれは以前東海・関西ウォーカーを見た時にも思ったんですけど、シンプルにページをめくれば高橋しかいない光景が本当に嬉しいです。いやこれグループのみんなで載ってるときももちろん大好きなんですけど誤解招きそうだから言うけど!でも単独で出るってグループとはまた違った特別感がありませんか…?(イエスとしか言わせない戦法)

 

 

 

 

 

 

anan発表の時

 

なんかこれ最初の発表の時、本当は次の日バイトだから早く寝ようと思ってたのにたまたまISLAND TVのスノスト卒業が1月31日だったから2月1日の0:00になっても起きてて

それで松村もじーこももう卒業か…とか感傷に浸ってたらISLAND TVのサイトにアーカイブのページが更新されたやらなんやらでびっくりしちゃって。確かにある!とかサイト確認してまたTwitterに戻ってきてタイムライン追い終わったら寝ようと思ってたんですね。

そしたら「恭平ananおめでとう!」的なツイートを見てもう頭の中大混乱ですよ、いやいやこれはガチ?ガセ?っていうかさっきまでISLAND TVとかなんとか言ってたのに忙しすぎない?とか思いながら物凄いスピードで調べました。そしたら現実だった(大号泣)。

ちなみに嬉しすぎて泣いたのはリアル(子役の泣く演技出来るよ、いや年齢的に子役の年齢じゃない)。

 

発表された時のツイート↓

 

テンション上がりすぎてこの日の睡眠時間は6時間未満でした。これで7時間半ぐらい工場の派遣バイトしたんだからさすがに自分、最強すぎる。多分1時間に1回は「高橋単独anan...」って念じてた。まあ要はananの効力が最強すぎる。

 

 

とりあえずの感想

松村が表紙、髙橋優斗も特集、呪術廻戦も載ってるのトンデモコンボだったからちゃんと予約しました。そしてついに手元に届いた今日。

 

朝から流れてくる感想ツイート。意外と恭平担以外のなにわ担の方も買っていらっしゃるみたいでめちゃめちゃ嬉しかったし、とにかく皆さん口を揃えて「良いぞ…!」と仰っているので期待は大きすぎないようにとか思いつつも本屋さんに受け取りに行きたくて仕方なかった。

かなりの数仕入れてるっぽくて本屋さんでも積み上げられてたから一瞬立ち読みで見たいなぁとか思ったんですけど我慢しました、だって記念すべき初、家で落ち着いて読みたいじゃん?

家に帰ってからは結構落ち着いていた。とりあえずゲット出来たんでね(予約してたけど)!とりあえず目の前に母がいたのでサラッと写真だけ確認して、「お、これ大正解のやつだったりする…?」とか思いつつ、昼食を食べ、自室でもう1度開きました。

 

そしたらびっくりもうなんか全部が最高ショット。どれもこれも顔も世界観も良い!!! ananさんと自分の価値観の合致を確認した瞬間だった。だよね高橋撮るならそういう世界観の写真撮るよね!!!

個人的には「色気がどうこう」とかにはそこまで興味が無いのですが()、どちらかと言うと「男らしい」とか「儚い」とかそういう表現が高橋には意外と似合ってるんじゃないかなとか思ってる人間なんですよ。ちょっと古臭い感じと新しい感じと浮世離れした不思議な感じと、生きている感じもちょっとする感じ(?)。

この誌面、人によってそりゃあ受け取り方が様々だと思うんですけど、自分としては最近見れていなかった高橋の謎っぽい感じとかちょっと昔の人間な感じとか儚い感じが出ていてめちゃめちゃ好きだった。

 

あとテキストでプレッシャーは感じないとかネガティブになってる時間は本当にもったいないとか俺が見てる道には俺しかいないとかいう感じのことを言っていて、本当に強いなぁと思いました。弱音を吐きたい時だってあるのかもしれないけど、この文体は良い感じに編集の方がまとめてくださっているのかもしれないけど、それでもこういう力強いことが言えるのが凄いなと思う。

あと、「人は誰しも特別なんです」って言葉が物凄くグッと来た。なんだよ偏差値自分より30ぐらい低いのに自分よりももっとずっと賢いじゃんよ(そうじゃない)! 高橋を見てると本当に勉強出来てもバカなやつなんて大量にいるし、逆に勉強苦手でも賢い人だって沢山いるんだなと思う。

「自分だけの武器を追求していけば、絶対自分に自信が持てるようになるはず」って言葉にやけに励まされちまったぜ…。今年度は進路とかで特に自分と向き合わなくちゃいけなくて自分って何?と急に宇宙に放り込まれた気分になっていたし、自分に自信が持てないネガティブ思考の人間だから、自分も何か探し続けてればいつか見つかるし自信持てるんだろうなって頑張れる気がした。そして、泣いた(いや本当になんなん?)。

 

 

 

総括

ツイートにもあったんですけど、高橋恭平がananに載るって結構恭平担の中で夢みたいな感じだったと思うんですよ(少なくとも自分のフォローしている方々は言っていたりした)。ただ見てみたい!とか言いつつも実現するかと言われると全然その予兆はなくて。そりゃあこれって恭平担の方々がただただ言っていただけだったので。何の根拠もあった訳じゃなくて。

でもこうして描いていた理想が現実になって本当に嬉しかったし、めちゃめちゃ解釈一致の構図だった上に良い感じに撮って下さってたし、と思ったらテキストも最高だったし(何回繰り返すのか)、まあとにかくananさんにBIG LOVE!!!

 

 

本当に駄文でしかなかったけどここまで読んで下さった方いらっしゃればありがとうございました!そうでなくてもありがとうございました!

 

え?そのananが気になるって?(誰も聞いてない)

そんな方はこちらからご購入下さい!(最高に厚かましいブログでした)

 『anan(アンアン) 2021年 2月17日号 No.2237[愛しいきもち。]』 — anan編集部 編 — マガジンハウスの本 (magazineworld.jp)