希望で迷いさえも騙し続けて

高橋恭平(関西ジャニーズjr.なにわ男子)・永瀬廉(King&Prince)・松村北斗(SixTONES)(若干)のファンが勝手に語ります

私の高橋恭平観 ~堅忍不抜~

 

 

 

どうも、まりもです。

 

高橋、お誕生日おめでとう~~~!!!

 

高橋恭平は自担なので客観視出来ている感じがしないのですが、自分的には何より運を持ち合わせている人なんだろうな~と思います。

 

 

 

推されていた

高橋は入所当時中学3年生だったので、普通のジュニアよりは結構遅めの入所だったはずです。

自分は2018年夏から高橋のことを応援し始めたのですが、彼は入所してから結構な勢いで推され、14年組の中でも『信号ブラザーズ』と呼ばれる道枝駿佑、長尾謙杜の3人との活動がかなり多めだったということは当時を知らなかった自分が過去の動画を観るだけでも理解出来ます。

 

自分が急に好きになってから見漁った動画の中で、彼はスキルとは合っていないんだろうな~と自分が思える程の立ち位置で踊り、歌っていた。「僕はVampire」「愛してる、愛してない」「カラフル」など、ソロで歌わせてもらうことも多かったようで。

 

年齢的に高校生辺りの年齢というのは自分が数年間観てきた状態(特に関西Jr.にユニットが出来る前)では事務所に推されるかは運次第(最近は実力もある気がするけど)という感じがしたけれど、生まれ持ったビジュアルの手助けと、シンプルに運の良さ(推されていた14年組の中にいたこと等)で推されていたんじゃないかな~と勝手に判断しています。(信号ブラザーズの中で、というか14年組の中でソロで歌った曲数が最も多いのは高橋だったかなと思います。)

・事務所が即戦力を求めていたかもしれないタイミングで入所してきたこと(後の時代から見ているからこう見えるという可能性も十分にある)

・キャリアを積んではいないものの、入所してすぐ中学生になったみちながと比べると入所してすぐ高校生になった高橋の方が年齢的にグイグイ推しやすかったこと(ソロ曲など)

この様な点が高橋が推されていた理由なんじゃないかなと思います。

 

 

また、「まいどジャーニィ~でのおバカ過ぎる発言やエピソードが面白い。おバカキャラを作っている人を見て「あ~、作っているな~」って思うこととかあると思うのですが、ただのおバカだからこそそういう邪念を気にせず笑えるな~と思います。とかナルシストとか、割と早めの段階でキャラ立ちが出来ていたのも人気を集めやすかったりする要素だと思います。

 

推されている『信号ブラザーズ』の1人で、トークが面白くて、キャリアが足りていないにしても小さすぎず(若すぎず)に活躍させるなら今だ!となることも出来る年齢で。入所当時に推されるのは確かにタイミングとしてはベストだったんだろうな~と思います。

 

 

 

キンプリデビュー後

自分はキンプリデビュー後に高橋にハマった人間なのですが、ここで恭平担は多分増えたんじゃないかな~と思います。

 

キンプリを知って、平野紫耀永瀬廉にハマって、彼らの過去を辿っていった方は少なかったはず。何歳なんだろう?とかプロフィールを調べた段階で関西出身なんだなとか分かると思います。また、名前を検索するだけで動画が出てきたりしてそれを観てみたりとか(当時の自分はこの人間でした…こそっと謝罪)。

ここで関西ジャニーズJr.まいジャニの存在を知ることで、高橋ってやつかっこいいぞ…!となる方もいらっしゃったはず。

あと高橋のことを調べたりすると「永瀬廉と似ている」とか「永瀬廉のことが好き」とか出てきたりしますし、永瀬のことを調べたら高橋のことが書かれているというパターンもあります。こういうのから永瀬担の方がハマったりもします(ちなみに自分も該当者)。

 

関西ジャニーズJr.の人気爆発のきっかけの1つにキンプリデビューがあるんじゃないかなと思いますし、自分の様な経緯(キンプリから辿っていく流れ)で高橋に辿り着いた方もいるんじゃないかなと思います。(「○○くんが好き」という情報でそのJr.について調べることもありますが、最初にジャニーズを好きになる理由の大半は顔だと思うので「○○くんに似ている」という情報はそれ以上に強い影響を持っていると思います。)

 

 

 

ユニットに入れた

個人的には「次関西jr.でユニット出来るとしたら、もしかしたら高橋入れるかもな、それかその次ぐらいかな」とか「でも関西jr.にはいつユニットが出来るんだろう。そのまま組ませてデビュー?結構強行突破になるな。でももうそろそろ大ちゃん(西畑大吾)とかも年齢的に...」とか思っていたのですが、そう思っていた矢先に結成された関西Jr.に『なにわ男子』が出来ました。また、高橋はそこに入れられていました。関西Jr.の久々のユニットに入れたのはかなり大きい(自分的には事務所側がユニットを作る際に道枝長尾で推すか道枝高橋で推すか道枝高橋長尾で推すかだと思っていました)。

 

 

 

については、2020年になって本人が「歌を上達させたい」「音域を広げたい」という様なことを言う回数が増えている様な気がするし、ダンスについては色々な意見がある彼ですが、Shall we #AOHARU?での「ALIVE」を見てやれば出来るんだろうなと思いました。トークについて、「なにわの最終兵器」と何かで丈くん(藤原丈一郎)が言ってくれていましたが、真面目な時には真面目に話せるように頑張りたいという様なことを言っています(個人的には関バリでのトークが特に大好きです。今関係ないな。)。

 

演技に関してはこれから経験を積むことでもっともっと飛躍できそうだなと思えます。自担なので客観的な見方が出来ていないとは思うのですが上達してるんじゃないかな~とか思っていたのですが、「メンズ校」でも肯定的なコメントが多くてやっぱりそうなのかなと思っていました。まあ私は演技に関しては何も分からないのですが、とりあえず嬉しいということだけ書いておきたい。笑笑

Jr.だからと言ってしまえばそれまでですがやっぱり場数を踏むことが大事だと思うし、コロナが始まってからは特にJr.のメディア露出が凄いので、春から始まる「ジモダン」に期待だなと思っています。

 

 

最近パフォーマンスに関しても演技に関しても他担の方が褒めて下さる頻度が目に見えて増えました。

2019年さいたまスーパーアリーナでのIsLAND FESだったり、東京ドームでの8・8Jr.祭りだったりで歌うま選抜に入れられていた時は「なんで?」という声が多かったものの、今では「恭平は歌が上手い」という声が増えたように感じます。前述の「ALIVE」のダンスもそうです。

全然関係ない人間だけどめっちゃくちゃ嬉しいです。自担のことって多分客観視出来ていないんだろうなと思っているのですが、ここに関しては他担の方々が客観的に言って下さっているということなので、不安があっても進歩しているということを事実として受け止めて自信にして良いんじゃないかなと思います。

 

 

 

演技やモデル、バラエティなど、やってみたいことを掲げてはいるものの今は選ばれることが個人としてはあまり多くなくて、少し苦しい状況にあるかもしれません。

それはどれが特別強いのかということが分からないからじゃないかなと私は思っています。二枚目キャラでもやっていけそうだけどおバカキャラでもやっていけそうだったり、今はどこを1番に推していけば良いのかが分からない。キャラ作りが大事なJr.の世界では推しどころがはっきりしないというのは傷だとは思います。でも、分からないぐらい推せるところがあるというのは見方さえ変えれば強みなんだと思います。

全部を等しく伸ばして全方位何に関しても強いアイドルになってくれたら良いなとか勝手に思ったり。



これから伸ばせるところを伸ばせばファンがもっと増えたりとかそれなりに評価されたりとかするはずだし(今も頑張っているし)、評価されれば個人仕事も自分のやりたいことの達成も増えていくはずです(多分現体制の事務所は頑張る子だったり結果を残す子をメディアに出すことが多いイメージ)。

 

 

 

高橋は「信じていれば、夢は叶うと思う?」という質問に対して、「夢を叶えるために一番大切なのは運。次に努力だと思います」と答えています(with 2020年1月号)。

確かに考えてみると高橋のジャニーズ人生の要素ってビジュアルとか努力とか実力とかももちろんあると思うんだけど、運の良さもかなり大きいんじゃないかなと思います。そしてそれを本人も気付いているんだろうなぁと。

ただそれは全部が全部ラッキーヒットでは無かったはずです。努力しているからこそこれだけ周りに認められて、その結果として運を引き寄せているんだろうなと思います。

(ちなみに運を味方につけるコツについて「ありのままでいること」と言っているのですが、これからも飾らずにありのままでいてくれたら嬉しいなぁとか思ったり…)

 

 

推される時期が早かったからこそ、今は比べたら勢いが少し抑えめ目な様に見えるのかもしれませんが、高橋にはもう少し時が経った時にググっと大きな波が来てくれるんじゃないかなと思います。

大事なのは運、次に努力。今は来るべき時を待つのみ。

ありのままの高橋が好きな人、どんどん増えてるよ!!!