希望で迷いさえも騙し続けて

高橋恭平(関西ジャニーズjr.なにわ男子)・永瀬廉(King&Prince)・松村北斗(SixTONES)(若干)のファンが勝手に語ります

私の西畑大吾観 ~センター~

 

 

 

どうも、まりもです。

 

大ちゃん!お誕生日おめでとう~!!!

 

24歳ですね、びっくりしたんですけど自分の姉の1個下でした。

個人的な大ちゃんのイメージは苦労人兼功労者という感じです。そしてセンターイオニアそういう感じ。

 

りゅちぇ(大西流星)もほとんどそんなイメージです。ただ、同じ時代を過ごしてきた2人でもその経験する年齢によって感じることは違うんだろうなとか思ったりします。はっすん(大橋和也)同じ時代で同じ年齢でも境遇というか置かれている立場が違ったり。

大ちゃんの様な経験・バックグラウンドを持つJr.は今後もなかなか出てきたりしないのかなとか思います。なかなか耐えられるようなものじゃないはずです。

そういう点に於いてはじーこ(向井康二)が似ている気がします。個人的にはこの2人の組み合わせが物凄く強いと思っているので大好きです。ザ・最強!って感じで、いつかカウコンでElectric Shockを歌って欲しい…!デビューしような…!(誰)

 

ごめんなさい話がずれました。大ちゃんに関しては何だか言いたいことが山ほどある気がするし、書いてみたもののまだまだ足りてない気がする。

ちなみに大ちゃんの陸上部感満載な走りのフォーム好きです。あとずっと気になってるんですけどいつかクッション回し披露して下さい(また逸れてる)。

 

こんな感じで文章力等欠けまくりですが、優しい目で読んでやって下さい…!

 

 

 

西のセンター

 

自分は2018年からしか知りませんが、大ちゃんって平野・永瀬が抜けてから多分かなり気を張っていたと思うんですよね。

前まで端にいたのに突然センターに連れて来られて、追い風もあるかもしれないけど向かい風も受けるはめになってしまった。

 

それに2018年秋には関西Jr.の久しぶりのユニット結成。そこには室くんもじーこ(向井康二)もいなくて、今とはまた違う状況でしたしもう凄惨な感じでした。そのユニット、なにわ男子でもセンター。

2018年のなにわ男子結成当初の頃に山ほどあった批判を最前線で受けていたのは大ちゃんだったように思えます。誰が見ても基本的に矢面に立たされているのは彼でした。

 

大ちゃんが「なぜジャニーさんが自分をセンターにしたのかが分からない」という様なことを言っていたことがあると思うのですが、それに関してはなるべくしてなったんじゃないかな、と思います。

大前提として私は2018年夏に高橋恭平担となった身なのであくまで憶測というか参考程度の、ふ~んそんな考え方もあるのね的な話として捉えて頂きたいのですが、大ちゃんも昔からちょくちょくセンターになったりしてなかったか?ということです。

 

昔のまいジャニの映像を見ると、なにきんの括りではあるものの、なにわ皇子の3人の中でセンターだったりすることもあると思うんですよ。それはみんな割とシャッフルだったとかの話だと言われてしまえばそれまでですが、それでもなにわ皇子に選抜されていたという事実は揺るがないものだと思います。

 

本人的には平均、普通という自己評価ですが、あれだけ沢山の魅力を持つ人達が集う中で大ちゃんが選ばれたということは、何かしらをジャニーさんから認められていということと同義なのではないでしょうか。

 

この前のMステのJr.集合のステージで西のセンターを張っている大ちゃんびっくりするほど堂々としていました。かっこよかったし、2年半しか見ていない自分が言うのもなんですが、強くなったな、自分が知らない間もずっと関西を守り続けてくれているんだろうなと。大人になっても人って大きくなれるんだなぁと思いました。

 

 

なにわ男子のセンター

 

大ちゃんはなにわ男子を紹介するときに「センター」と称されることが断然多いと思います。私も「なにわ男子のセンターは誰か」と尋ねられた際には「西畑大吾」と答えます。

 

RIDE ON TIME等で大ちゃんが「誰でもセンターが出来るグループに」とめちゃめちゃ言っていたのを覚えています。最初こそ大ちゃんのセンター曲が続きましたが、今はなにわ男子の持ち曲でも色々な人がセンターをする曲があります。

センターを大ちゃん1人に固めないことで、以前ほとんどを1人で抱えていた大ちゃんの荷は少し軽くなったのかな、と思います。大ちゃんは誰でもセンターになれる嵐の様なグループは強いからというニュアンスの意味で言っていたのですが、負担的な意味でもセンターを固めてしまわないという選択は正解だった様に感じます。

 

今も批判を受けていないわけじゃないと思うし、ありがたいことなのですが母数が増え続けている分負担も大きいのかもしれません。ですが、ユニットという目に見える仲間がいることが大ちゃんの負担の軽減になっていればいいなと思っています。

 

 

自担は高橋恭平ですが、個人的には高橋と同等かそれ以上に大ちゃんが笑っていると安心できます。

高橋が笑っている時は「あ~、本人多分今楽しいんだろうな~」という感じですが、大ちゃんが笑っている時は「今は笑える時なんだな~」という感じ。説明しにくいのですが、大ちゃんの笑顔って心の底からの時とそうでない時があるような感じがしていて、心の底からの時はその周りの人達に心を許しているんだろうな、と思っています。

最近では本当に笑ってるなあということが多くなって嬉しいですし、やっぱり安心します(いや誰だよ)。

 

 

大ちゃんを見ていると基本投げかけられたものに対して正解を返そうとしている様な印象を受けますが、今はたまにゆるゆるしていてよく分からないボケをしたりしていてめちゃめちゃ面白いです。無駄な肩の力が抜けているということだったらいいなと思います。

 

大ちゃんが目指すアイドル像は彼自身の私生活とは多分別の場所にあるものであって決して交わることはないと思います。ですが、誰が見ても明らかに苦労人、功労者であると思うからということも含めて、彼のアイドル人生は彼の許す範囲で出来るだけ楽しいものであって欲しいと思います。

 

 

これからだってしんどいことあると思うけど、出来るだけ楽に構えて!!!しんどくならない程度に頑張りすぎずに頑張れ大ちゃん!!!(ややこしい)

あと自分が言うのもなんですが、頑張れ西畑担の方々!と密かに思っています(おこがましいので小文字)…!

 

 

途中まででも最後まででも読んで下さりありがとうございました!!!