希望で迷いさえも騙し続けて

高橋恭平(関西ジャニーズjr.なにわ男子)・永瀬廉(King&Prince)・松村北斗(SixTONES)(若干)のファンが勝手に語ります

なにわ男子「Shall we #AOHARU?」@両国国技館 中止について

 

 


お久しぶりです。今日はちょっとだけ!言いたいこと言わせてください…

 

 

 

というのもね、一部の方お察しだと思います。

NANIWA DANSHI LIVE「Shall we #AOHARU?」

が中止になりました(振替公演の有無などは未定)。

 

それに関してダラダラと書くだけなのですが…どうか、どうかお許しください…(2度目の謝罪)

 

というのもね、私、この公演初めて当たったんですよ、そもそも金欠の度が過ぎて情報局に入ったのが2019夏松竹の応募日当日。

まあでも応募しようとしたら会員番号が届かないっていうアクシデントがあり夏松竹は応募出来なかった訳ですよ(おい)

 

そこからというもの、なにわの公演にはほっとんど全て申し込んだ。そして、外れてきた。

もう情報局辞めたろか!?となったけど、他の人もそんぐらいなのかな〜とか思って、途中から期待しなくなった。

 

この両国もそう。当落日になってももはやソワソワ感とか存在しなくて、メールで当落発表が出てるって知った。

そこに追加公演決定!とか書いてあって、「まあ追加公演あっても当たらんのだがな!」とか思ってた(やさぐれすぎ)

 

とりあえず単純作業の様にログインしてなにわの当落発表のページを開いた。

 

すると、何かいつもと違う文字が見えた。

は!?なんこれ!?

よくみたら「追加公演当選」

 

あまりにも衝撃的すぎて鳥肌が5分間ぐらい立っていたし、とにかく呆然としてしまった。

 

 

 

数日経ってから喜びが来た。よく分からんけどふわふわした感じ。

こんなの私が行かせて頂いちゃっていいんでしょうか…?いやまあ多分多少のことがあっても絶対行くんですけど…

 

ところがどっこい。時が進むに連れて気付くことがある。

 

「コロナやばくないですか?」

 

まさかのまさかで自分が思っていたよりもコロナてぃんの脅威は広まりまくっていて、なんだか学校のテストまで無くなっちまったぜ!という始末。

これ実はコンサートやばかったりするん?え?まじ?

 

と、思っていたら次々と無くなっていく公演たち。春松竹とかSixTONESとか中止、延期になっちゃって、いやお願いだからそろそろコロナてぃんあきらめよ?って気になっていた。

 

 

 

しかし、コロナてぃんはそこまでニュートラルでは無かったようだ。

 

3月17日。っていうか昨日。私は学校の委員会の仕事をしながらメールを開くと何か怪しげなメールが来ていた。

私は嫌な予感がした。

 

私の眼球にはこの文字が写った。

「中止」

 

やっぱりな、と思った。頭の中では分かっていたけど、少しの可能性を信じてしまっていた。可能性、というか期待。

 

あ〜、私、良くない行いしちゃってたかなぁ、やっぱりコンサートには行くなってことかなぁ、と虚しくなった。

 

振替公演の有無が未定なのは、多分コロナがどうなるか分からないから。それを分かっていても、お願いだから延期であってくれ、と祈ってしまう。

 

委員会の仕事は全く頭に入ってこなくて、疲れてしまって眠くなってしまった。

 

 

 

今朝、なにわからのメッセージがあるらしいと知って、情報局を開いた。

すると、「なにわ男子をいつも応援してくださっている皆様へ」

 

そこには、きっと大ちゃんが書いたんだろうなって感じの文章。

 

「楽しみにしてくださっていたみんな、本当にごめんなさい。」

「なにわ男子の夢がみんなの夢で、みんなの夢がなにわ男子の夢です。」

「『また絶対に会おうね』」

 

そうだよね、なにわ男子のみんなの方がどう考えたって辛いし大変だよね、

今まで両国に向けてレッスンとかリハとかしてるのに、それがチャラになります、

もしかしたらもう1回出来るかもしれないし、でももしかしたら意味が無くなるかもしれないです、

だけど一応出来るようにはしといてね、

ってなるってことでしょ?

 

もしも私がそっちの立場だったら何かしらぶっ壊さないと気が済まない(それは怖い)。

 

しかもGO!GO!EXPOも中止になってるし、

EXPOも当たってた方とかなんかそんなのたまったもんじゃないよね、そうだよね。

 

 

 

みんなやっぱり辛い。

先が見えないから、いつがゴールなのかも分からないからより一層辛い。

でも頑張っていかないと、踏ん張らないとダメな時だってある。

 

きっとこれが終わったら、明るい未来が待ってるよね。そんなのって言ったって、きっと今よりは断然明るいよ。

 

『また絶対に会おうね』って言ってくれてる人がいるから。

とりあえず最初はそれまで、頑張ろう。